第十五章 五年の月日が流れた

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健吾の肉棒は奥深くまで入った。 健吾は激しく腰を振った。 (俺はこの女と生涯を共にするのか) いくら腰を振っても、気持ち良くならない。 健吾は肉棒を引き抜いた。 そして、シャワールームへ駆け込んだ。 さえは最高潮に達して満足していた。 シャワールームで、健吾は、自分自身を扱き、由梨を思い浮かべていた。 (由梨、お前はどこにいるんだ、由梨、由梨、愛してる)
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