103人が本棚に入れています
本棚に追加
そして…柊ゆうは迫り来るBAD ENDを回避する為にラビットソルジャーたちと戦っていたのである。
??「やりますな?柊どの?この私に生身でついて来るとは?」
柊ゆう「舐めないでっ!!?この私は誇り高きエルステア近衛兵団の一員なのよっ!!?」
柊ゆう「間違ってもあんたのような…子兎に遅れは取らないわっ!!?」
??「その言葉を聞いて安心しましたぞ?さすが柊どのですっ!!?」
??「それでは〘私〙もそろそろ〘本気〙を出しますかっ!!?」
ラビットソルジャーの隊長格と思わしき男はそう言うと…目を光らせるっ!!?
数秒後…男の姿が変異していき…巨大な大兎へと変わるっ!!?
??「フっ(笑)!!?待たせたな?嬢ちゃん?これが俺の本気だっ!!?」
柊ゆう「フンっ!!?デカくなった瞬間に…随分強気になったのね?」
??「ほう?この姿の俺を見ても…何も感じねぇのかい?」
柊ゆう「あったりまえじゃないっ!!?あんたみたいなのを…」
柊ゆう「これまで私が何匹狩って来たと思ってんのよっ!!?」
ゆうはそう言うと…一気に間合いを詰めて男に斬り掛かるっ!!?
キンッキンッキンッキンッギィーンっグググゥ…
??「へっ!!?やるじゃねえの?うちのひよっこ共とやってた時とは大ちげぇだっ!!?」
最初のコメントを投稿しよう!