踊り子と吟遊詩人

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踊り子と吟遊詩人

シュウ:違うんです誤解なんです、風で飛んだ帽子が馬車の馬の背中に乗ってしまって、それを取ろうとしたら馬車が急に走りだして、、 エマ:ほんとかなぁ?? アンソニー:誰も怪我しなくて良かったです リト:ねぇ、アンソニー空飛べたの? アンソニー:あぁ、私、空は飛べるので リト:え?じゃぁなんでバリクマに追いかけられた時、飛んで逃げなかったの? アンソニー:飛んで逃げた時に枝が後頭部にささってしまって、身動きとれなくなってたんです リト:刺さるんだ、、、 アンソニー:というのは冗談ですが リト:わかりにくい冗談やめなよ シュウ:それだと、まるで団子みたいですよね エマ:え?あ、やっぱり大福餅みたいに見えるの、私だけじゃなかったんだ! ロストール:やっと見慣れたが、、、俺はここで リト:ロストールもありがとう!また何か依頼するかも エマ:え?うそ!ロストールって伝説の勇者の??すごーい! やっぱりカッコイイ〜♪ あ、初めまして踊り子のエマです シュウ:僕は吟遊詩人のっっシュウでぇぇす!✨️✨️お名前は聴いていましたが、本人に会えるなんて! エマ:えっ吟遊詩人?シーフじゃなくて? シュウ:え、まだ疑われている感じ? ロストール:それじゃリト、試験がんばれよ リト:うん!杖も手に入れたし、がんばるね♪
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