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サラ「一条…あまり彼を困らせるなっ!!?聞き出せる物も聞けなくなるっ!!?」
一条ナギサ「そんな事ありませんっ!!?こんな見た目だけの陰険ゴリラっ!!?」
一条ナギサ「すぐに情報を吐きまくるに決まってるんですっ!!?」
一条ナギサ「だいたい先輩はこのゴリラに甘いんですっ!!?良いですか?」
一条ナギサ「このゴリラが怪しい奴であることに変わりはないんですよっわかってるんですか!!?」
サラ「わかってるさっ!!?それも踏まえた上で私が対処すると言ってるんだっ!!?」
一条ナギサ「もぉうっ!!?わかりましたよっ!!?良かったですね?ハレルヤさん?」
一条ナギサ「先輩に感謝して下さいっ!!?」一条はそう言うと…気怠げな表情をして少し後ろに下がる
そして…サラ・ヴァレンタインは…青年の前に立つとジッと彼を睨み付けてこう問い掛けるっ!!?
サラ「君がハーネット・クラウンだって言う証拠はあるのかい?」
ハレルヤ「証拠って…?んなもんねぇーよっ!!?あるのは俺の身体とこの脳みそだけさっ!!?」
サラ「なるほど?脳みそがあれば充分だ」そう言うとサラはハレルヤの頭に触れて少し目を閉じる!?
数秒後…彼女は〘Cardinalability〙を発動し…記憶を読み解き始めるっ!!?
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