88人が本棚に入れています
本棚に追加
時闇の剣聖ヴァン・ハーネット・クラウンが彼方に存在する惑星にて憂鬱な目をしていた頃
惑星エルステアでは…エリー・フォン・シャーロッテを含めた一行が動き出していた。
柊ユウ「隊長っ!!?物資の補給はこれで最期になりますっ!!?」
サラ「ありがとう。すまないっ!!?柊っ!!?ほんとに助かるよっ!!?」
サラ「CardinalAbilityで物資を補給するのも…疲れるからね(汗)!!?」
柊ユウ「いえ…良いんですよ自分に出来る事はこれぐらいしかありませんから(汗)」
柊ユウ「それにしても隊長のそれ?相変わらず便利ですね?何でも入るんでしょ?」
サラ「入るけど…(汗)?そんなに凄いもんじゃ無いよ。難易度で言えば中級魔法だからね?」
柊ユウ「それでも…使えないうちらからしたら充分凄いですよ」
エリー「あんたたちっ!!?なに?呑気な事喋ってんのっ!!?」
エリー「これから私たちは重要な任務に出かけるのよっ!!?」
エリー「子供のお遊戯会に出掛ける訳じゃないんだからシャキッとなさいっ!!?」
サラ「申し訳ございませんっ!!?皇女殿下っ!!?全ては連隊長である私の責任ですっ!!?」
エリー「フンっ!?わかったらそれで良いの!?」
エリー「良いっ!!?なるたけ早く準備してっ!!?私たちは遊びに行く訳じゃないんだからね?」
シャーロッテはそう言うと…怪訝な顔をして…サラをジッと睨み付けるっ!!?
最初のコメントを投稿しよう!