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そうした事があったのが少し前で現在…シャーロッテたちは順調に航路を進んで居た訳である
エリー「ねぇ?サラ…私たちが最初に向う惑星は何処なの?」
サラ「はっ!!?リゼルド第2小惑星群に存在する惑星エルフィードと言うところです」
サラ「古い文献でしか見た事はありませんが…GATEが閉じる太古の昔より存在し…」
サラ「エルフ族の長が暮らす惑星だと定義されておりますっ!!?」
エリー「ふーんっ!?信用ならない情報ね?そもそもそんな星ホントにあるのっ!!?」
アンナ「おねぇ様イケませんよっ!!?そういう事を仰ってはっ!!?」
アンナ「サラ様がお困りではありませんかっ!?」
エリー「わかってるわよっ!!?そんなことっ!!?ちょっとからかっただけじゃないっ!!?」
アンナ「ウッフフっ(笑)!!?おねぇ様らしいですねっ!!?」
アンナはそう言うと…宇宙空間をジッと見詰めて憂鬱な表情を浮かべるっ!!?
そして目を見開いて〘ポツリ〙と〘声〙を漏らす
アンナ「それにしても…エルフ族の長の惑星とは?どんな惑星なのでしょうか?」
柊ユウ「きっと良い惑星ですよ!!なんたってエルフですよっ!?エルフっ!?ウキウキしませんか!?」
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