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その時だったひとりの男が船内に入って来て…息を荒らげながらサラたちに話し掛けるっ!!?
??「ご報告がございます。船内にて怪しい人物を捕らえましたっ!!?」
エリー「怪しい人物?どういうこと?それっ!!?説明してっ!!?」
??「はっ!!!?まずはあちらをご覧下さいっ!!!?」
そう言うと…男は船内第三区画の監視カメラの映像を見るように促すっ!!?
??「数分前…艦内コントロールルームにて…モニターの様子をチェックしていた所っ!!?」
??「フードを被った不審な男が映っておりましたっ!!?その為」
??「我々は現場に急行し…あちらの男を捕らえましたっ!!?」
男がそう言った直後に…フードを被った男が部下に連れられてやって来てサラたちの前に突き出される
?「ってててて(汗)離せよっ!!?俺が何したって言うんだよっ!!?」
エリー「あんたバカなのっ!!?勝手に人の船に乗り込んだんだから当たり前でしょーがっ!!?」
?「はぁっ!!?知らなかったんだよっ!!?目が覚めたら突然ここに居て…それで…」
エリー「それで?なに?この船が私たち皇族専用の船だと知ってて侵入したんでしょっ!!?」
エリー「何の目的?金?それとも私の命でも狙ってたわけ?だったらご愁傷様さまっ!!?」
エリー「貴方ごときに仕留められる程…このエリー・フォン・シャーロッテの命は安くないわっ!?」
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