うごうご

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うごうご

いつかどこかでなんの鳥だか見たことのある「かわ不気」な肉肉しい雛は親鳥が警戒するので見せてもらえなかったけど「うごうご」を見せてもらった。 立てて無いヘニャンとした足も、そんなポーズのうごうごの可愛らしさ‼ なんて、なんて「ぷりずむ(prettyからの造語)」なの(至福)って思った。 ダブルエッグ(鶏卵黄身二つ入り)SEEDの餌を育皺する組と、トウモロコシが原料のオカメインコ用に開発されたパウダーフードを育皺する組があり「そのう」という器官にたまるSEEDやパウダーフードを見てるとキュッと手のひらで包みたくなった‼ 三竹が「もううごうごは寝かしてやりな」との判断により、名残惜しく他の鳥を見せて頂く事にした。 それは中雛(クライシスだった)桜文鳥の… 昨日、三竹に感じたドキドキのように理性が吹っ飛ぶ‼ コレだと思った。 桜文鳥の成鳥の写真は何枚も見たことがあり、その紅い嘴とアイリング、艶やかなグレーの羽美しさ、キリッとしながらも美しい頭と尾羽の黒色それが故、この会社「ほっちょぅ」に就活した私ともあろう女が、ヤられてしまった。駄目だ‼ヤバすぎる‼この可愛らしさのエベレスト級(笑) 初恋をしたかもしれない(はあと) 薄灰色と微妙な茶色が混ざった、頬の白以外の羽毛。 「ぷりずむな」目に黒い嘴に馬蹄斑、そして淡い足、指、爪! 駄目だ(>_<) 一緒に暮らしたい。 どうしよう(汗) あまりにも魅せられたのでトイレを借りる事にした。 感じてる。 これは 間違いなく性欲だ(慌) どうしよう発情期の猫みたいにマタタビを欲してる。
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