23「続アフレコ」(社長の)蒼雲side

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23「続アフレコ」(社長の)蒼雲side

本当は室内放鳥のカラー文鳥初の、手のり文鳥にする予定が 結局、水浴びのお風呂の茶々丸(ちゃちゃまる)以外、ウチのカラー文鳥で室内放鳥できる文鳥は居ないという永遠の結果になった。今の私には文鳥を保定し、爪を切る事など、不可能な脳の火傷の具合いだからだ。蒼雲(そううん) そうちゃんも嘴のヘッドクラッシュは、私が後に喰らった脳の火傷かもしれない。 蒼い色が好きなI垣に因んだ2羽めの文鳥。 1羽目の文鳥は月吾(つきご)といい、声優のTひろみから奪う形で難波の高島屋からお迎えした白文鳥の幼子は私と一緒にお風呂の訓練を学んだ。
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