オタクに優しい咲夜さん 

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第1話 転校生 僕の名前は猫又 影 幻想高等学校に通う高校1年生だ、 ある日のホームルーム僕は何気なく窓の外を見ていた すると先生がいきなり、こんなことを言い出した。 先生「じゃあ今から転校生を紹介するぞー」 転校生というワードで少し教室はざわついたが、すぐに静かになった。 先生「じゃあ入ってきてください」 「ガラ...」 先生「はい、皆さんこの子が転校生の十六夜 咲夜さんです。」 咲夜「どうも皆さんこんにちは、十六夜 咲夜と申しますよろしくお願いします。」 教室の男子がおおいに盛り上がる何故なら 顔がとても美人で胸がF?いやGあったからだ。 先生「じゃあ席は猫又の隣の席空いているからそこでいいだろ」 咲夜「はい」 猫又「え?」 咲夜「よろしく」 猫又「あ、うん、よろしく」 何故だろう、周りから殺気を感じる 「キーン コーン カーン コーン」 先生「じゃあこの辺でホームルーム終わりだ、一限目の授業に遅れるなよー」 クラス全員「はーい」 予想外のことでまだ状況を理解できないでいるといきなり誰かに後ろから名前を呼ばれた 空坂「おーい猫又!! 野球しようぜ!!」 このどこかで聞いたことがあるセリフを言うっているのは僕の友達の空坂 楓だ、彼女はよくこうやってたまに話しかけてくる。 猫又「なに楓?」 空坂「いやー猫又、驚いったなあんなかわいい転校生が隣の席なんて」 猫又「なんで楓がその情報知ってんだよ今さっきの話だぞ」 空坂「ふふふ私の情報網を舐めるんじゃないよ!!」 空坂「で?結局、猫又はどう咲夜さんが転校してきてどう思った?」 猫又「まあ驚いたよ、まああんな可愛い子がいたって俺には目もくれず、僕よりもっとかっこいい人と付き合うんだからどうでもいいよ」 空坂「そんなもんかねー」 「キーン コーン カーン コーン」 空坂「あ、もう一限始まるはじゃあ私は自分の教室戻るはそれじゃまた休憩で」 猫又「おう」 彼女とは別のクラスで彼女は多分一限目の学習は数学のはずだ... ん?待てよ僕のクラスの一限目の学習は確か先生が怖い...音楽だ!! 僕は急いで教室で準備をして音楽室に向かうのだった...
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