あとがき

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あとがき

 この出来事があった時、私はあまりの衝撃に言葉を失ったものである。  一人暮らしを始めて、何度か訪問販売員の方と話す事はあったが、ここまで長くかつ不快で心に残る人間はいない。  私としては今でも信用ならない人間に個人情報等を渡さず、最悪嘘を言うという姿勢は変わっていない。  もしかしたらこれは間違った事なのかもしれないが、一小市民である私にとってはこれが精一杯の自己防衛なのである。    あまりにも長いために割愛したが、これ以外にも色々と言われており気分が悪かったものだ。  更に加えるならこのAという男は、とにかくたとえ話が下手糞で一々たとえばなしをするのだがどれもピンと来ないものばかりだった。  根本的に頭が悪いのかもしれないと、今になっては思う。    とまあ大分口汚く罵る無いようになってしまった上、私の個人的な感情が多く出る作品となってしまいました。  もしこの作品を読んで、気分を害された方がいらっしゃいましたら本当に申し訳ありません。
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