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ショーンは、トイレに行ったまま戻って来なかった。
真理子は、しばらく待っていたが、仕方なく、家に帰ってみた。
すると、家のドアを開けると、ショーンが飛びついて来た。
ボルゾイ犬に戻ったショーンである。
「もう、先に帰るなら、そう言ってよ!」
真理子が怒ると、ショーンは、しっぽをピンピンと振った。
そして、その口には、イカ焼きの串をくわえていた。
「いきなりショーン!(お正月編🎍)」
おわり
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