いきなりショーン!(お正月編🎍)

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ショーンは、トイレに行ったまま戻って来なかった。 真理子は、しばらく待っていたが、仕方なく、家に帰ってみた。 すると、家のドアを開けると、ショーンが飛びついて来た。 ボルゾイ犬に戻ったショーンである。 「もう、先に帰るなら、そう言ってよ!」 真理子が怒ると、ショーンは、しっぽをピンピンと振った。 そして、その口には、イカ焼きの串をくわえていた。 「いきなりショーン!(お正月編🎍)」 おわり
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