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幼子に食事を与えるのはこんな感じなのかと思いながらも、こんなにドキドキはしないだろうなとも思った。
空になったのを見せれば他の食事も俺の前にそっと差し出すので、笑が零れてしまいあーんと食べさせてあげる。
食べさせ終わればまた自分の分を食べようとすれば、ギルは俺を立たせたかと思えば俺を横向きに膝に座らせ俺の口元に食事を運んでくれたので俺も口に含んでゆく。
必死に食べ進んでいれば、太ももに固いものが当たりチラとギルを見れば視線をそらされる。あれだけ俺を愛してくれたのに、まだ元気になれるなんて…
取り出してゆるゆる撫でていれば反り勃ち、チラとギルを見れば口元を隠しながら俺を見ていて俺はネグリジェの裾を捲り上げ元気なソレを体の中へと誘い込んだ。
「っ…!シキ…?」
「ぅぅ…ぁう」
ギルの手を掴んで食事をまた口元へ運ばせれば、ちゃんと運んでくれる。食べ終わればまた行為に及んでしまい、食器を回収しに来たアレックスに二人で床に正座をさせられ説教をされてしまった。
「盛りすぎでしょ!?だいたい何アレ掃除誰がすると思ってんの!!」
俺が小水を漏らしてしまった所を指さして腰に手を当て怒られているが、ギルはしれっとお前と言っていて更に怒られていた。
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