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良かったなー番長……(しみじみ)
「それはぜひ俺とも仲良くして欲しいっす。寺井さん頼りになりそうすもん」
「そ、それほどじゃねぇよ…」
お、満更でもなさそうやんww
とりあえず勝手に付け回してた件は不問になりそうで何よりだ。よし、帰っていいな?俺は帰るからな??
これ以上は金を要求するぞww早く帰って慎のご飯が食べたいんじゃワシャあ
というわけで、あとは残りのヤツらに全投げして俺はその場を後にした。
俺の活動限界は近い。・*・:≡( ᐛ)
下駄箱で靴に履き替え寮に戻る街道の途中だった。
「悠樹」
誰かに声をかけられ、俺は半ば反射的に振り返った。
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