第6章 サインは出してません!

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3回目の約束をしたなんて、今までにない不思議な感覚だ。 ところが、Mr.Dと別れ難いという感情はなく、まだ『未知の人』のままだ。 背中と肩にだるさがあった。 この出逢いを前向き受け入れて先に進もう。
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