きみと一緒なら何も怖くはない

最後に幸せだったと言える人生を共に過ごそう

あおじ

14分 (7,896文字)

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あらすじ

森の奥深くにある洋館へひとりきりで住む男・スヴェイズ。 彼は街へと赴く際は必ずフードを目深にかぶり、周りを警戒して体をふるわせている。 ある日、スヴェイズは街の広場で行商人に売られる少年と出会う。

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