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「灯火」を読んでくださりありがとうございます。
灯火とは、あたりを明るくする為にともした火という意味になるんですが、これは人対人にも言える事があるのではないかと思い書きました。
自分が落ち込んだり、病んでしまったり、挫けてしまう事が生きていると沢山遭遇する事と思います。そんな時、寄り添ってくれた人や励ましてくれた人が居るとどんだけ心強いかと、私自身、人生の挫折を味わった時、周りにそういう人は居なかったので昔の自分への励まし方として書きました。
今の自分だから書けたとそう思っています。
もし、自分の周りにそういう方が居るとするのならば、その人にとっての「灯火」になってあげて欲しいと切に思います。
相手からすれば、それが唯一の救いになり得る可能性があると思います。逆も然りで鬱陶しいと思われるかもしれません。
それでも手を差し伸べる事を辞めないでほしいです。
そして、どんなに辛くて苦しくて死にたくても生きる事を辞めないでほしいです。
そんな思いがつまった詞になってます。
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