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魔王との再会??
「やっと会えた、、、!リリイ!」
私はリリイ。訳あって塔に監禁されているしがないただのある国の第二女王だ。
なぜそんな私の元にこんなに眉目秀麗の男が来るのだろうか、、、?
「覚えてないのか?リリイ?私だぞ私。魔王だぞ?」
まおう?、、、え?
「そんな顔しないでくれよ。ほんとに覚えてないのか?」
なに?え?え?
「覚えてないのか、、、ならば、、、」
え?え?奈良場?
「力ずくで、、、だな」
まおうと名乗るその男の言葉を最後に、
私の意識は暗転した。
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