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むにゅむにゅ…
は!?デジタル時計は
18時を表示していた!
ベッドから出ると
バスローブを着直していて
体からは、石鹸のような
いい匂いがしていた。
ベッドから起き上がって、階段を下りていくと
香ばしい匂いがしてきて
キッチンには、いつも通り宮森さんが立ってる。
わたし
華月 美世音
(かづきみよね)
「み、宮森…さん…//」
彼が振り向いた。
執事
宮森 美月
(みやもりみつき)
「あ、お嬢さま…
先ほどは、大変なご無礼を…//」
わたしは、彼に駆け寄り
抱きついていた//
わたし
華月 美世音
(かづきみよね)
「そ、そっちの方も
優秀なんて、聞いてないっ!//
けど…その、×処理は
今後も、シてほしい…なんて…//」
その腕の中で、彼を見上げる…//
執事
宮森 美月
(みやもりみつき)
「お、お嬢さま…はい、もちろん//」
わたしは、見上げて微笑みかけた。
わたし
華月 美世音
(かづきみよね)
「す、少しぐらい
乱暴にしてくれても良いの…
ぁと、お、オモチャで遊んだ後とかが割りと…
や…その、な、なんでもないのっ…//
今のは忘れて!それより…何作ってるの?//」
宮森さんは、なにか企んでるように笑った!
執事
宮森 美月
(みやもりみつき)
「ほう…そのようなプレイがお好みですか。
おっと、失礼…ご夕食ですが
ミートソーススパゲティと
コーンスープ、トマトとレタスの
サラダでございます。」
美味しそうね♪
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