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わたし
華月 美世音
(かづきみよね)
「…?」
わたしは、首を傾げる。
執事
宮森 美月
(みやもりみつき)
「あ、いえ!なんでもございません!//
食器の後片付けは、お任せください。
それと、お休みなさいませ。」
わたしは、頷く…
わたし
華月 美世音
(かづきみよね)
「お、おやすみ…//」
わたしは階段をのぼり、2階の寝室に向かって
クローゼットから、パジャマを取り出し
バスローブから着替え
歯を磨き、明日着ていく
スーツとシャツの準備をしたあと
部屋の電気を、全て消し
ベッドに潜り込み
明日に備えて、寝ることにした………
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