Letter Song・音楽の森が歌う

砕け散る想いを胸に

　海岸線をジョギングをしている時、作りかけのこの曲を口ずさむと、不思議と元気が出ると思い、年老いた自分への応援歌として歌詞を書き上げた。

　しかし、最近使い始めたGarageBandでピアノ、ドラム、ベースと打ち込みをし、いざボーカルを入れてみると、歌が下手な事もあり、難しい旋律で高い声も出ないと嘆く。

　そんな時、『凄い小説書くねー』と尊敬するクリエイターさんのエッセイを見て、『これも歌って貰えませんかね？』とペコメしたのである。

　普段なら、こんな不埒な行動には出ないのですが、療養中の作家（ピアノマン）さんにこの歌詞を贈りたいと、ふと思ったのであります。