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〜3日後〜
主「マジでクソしかいない。あの弁護士偽物だった」
民F「新展開wktk」
民A「ねえ今から釣り宣言しても遅くないよ? 主もそろそろ疲れたんじゃない?」
主「そりゃ疲れたよ。両親にも怒られたし就活も上手くいかないし。理不尽に警察にも拘束されるしさ。ほんとバカばっかり。全員◯んで欲しい」
民E「主はもう社会に出んほうがええやろ」
民B「だね。むしろ今まで普通に社会人やれてた事に驚くわ」
主「は? 一応バイトリーダーでしたけど。他の子より時給も高かったし。こんな所で昼間からコソコソ悪態ついてるニートにはリーダー職の大変さなんてわからないよねw」
民B「ごめん、煽りじゃなくてバイトとはいえリーダーやってた事に驚いたw てか弁護士が偽物ってどういう事?」
主「どういう事も何もまともに取り合ってくれなかったから。やましい事がなければ普通は話ぐらい聞いてくれるよね? あっちも商売なんだから」
民F「そりゃ負け確のやっすい勝負なんか引き受けないだろw あっちは商売なんだからw」
民J「まさか『知り合いだからタダで』とか言ったんちゃうか? いやまさかな」
主「なに言ってるの? 普通は知り合いからお金なんて取らないよね? 私が仕事クビになってお金ないの知ってるわけだし。あいつは自分が偽物だってバレたくなかったから私を追い返したんだよ」
民L「いやその理屈はおかしいだろ。おまえの事情なんざ他人は知ったこっちゃねえよ。弁護士になる為にどれだけの金と努力が必要か分かってんのか? おまえはそれをタダで享受しようとしてるんだぞ? どこまで図々しいんだよ」
主「だから他人じゃなくて知り合いだってば。知り合いからお金取るケチな人なんていないでしょw まあそもそも偽物だからどっちにしても相談する価値なかったけどね」
民L「じゃあ諦めて他の弁護士当たれよ。もちろんまともに料金支払ってな。それ以前におまえは訴える立場じゃないってことを理解できないのか?」
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