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あとがき
みなさんこんにちは。一仕事終えた酔っぱらい、洲原敷いちろうです。
新シリーズ新装版が、ようやく終わりました。
警察庁祓魔課の払暁 姫と風獣と日本沈没編新装版、完結です。
黎明の祓魔官、祓魔課の払暁って、要するにシリーズまたいだ連作になってまして、怪奇課時代に登場した小さな子供が、大きくなって主役になっているって作品でして。
うん。秘された真相の時に、狐魂堂愛児園にいた子供が紀子でした。
てことは、捏造の南京 払底した朝日が、日の目を見る日はいずれ?
まあ、闇に葬られてるしなあ。
改めて補足。羅吽ってのがいたでしょう?
旧アカで、アイフォンでやってた時は、文字化けしちゃうんで急遽単語を作ったんですが。
今なら羅睺。普通に出力される。
結局のところはラーフ。レベル差型の魔王だす。
羅吽をらごうって普通は読まんよな?吽は阿吽の吽やろう。
改めて吽で読み調べたら、ゴウって出てたし、まあいっか。
実際、祓魔課シリーズは小生の最大最長シリーズになっとります。
元警察庁祓魔課シリーズ含めると、もっと凄いチート系作品になります。
まあ、勘解由小路に変化が起きるまで、あと1年か。
全部新装でやり直しますよ?今回も結構加筆してたし。
それでは、次号、警察庁祓魔課の凶笑 姫と風獣と呪殺講義新装版でお会いしましょう。
チャールズ・ミンガスの「ミンガスアー・アム」より、フォーバス知事の寓話を聴きながら。洲原敷いちろう。
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