一、二を数えて夢は現に数多の春夏秋冬(ひととせ)

31段目

　「絶筆」を載せるまでは更新しないと決めましたが……

　今日はnote主催の創作大賞の選考結果が出たとかでXは盛り上がっていました。自分は自作があまりにもカテエラなので参加していませんがいくつか知った名前が有りました。

　選考を通過した人もいれば、選ばれなかった人もいます。「結果だけが全てじゃ無い」「通過しなくても心折れないでほしい」旨の記事をいくつか見かけました。それに慰められる人も多いでしょうが自分はとてもそうはなれない……昨今流行った「お祈りメール」貰うようなもん。

　「結果が全てじゃ無い」は正しいと思うし否定しませんが、私のようにもうその言葉に慰められない人もいることを分かって欲しい。特に自分は専業作家を目指しているのでやはり「書籍化」と「編集者の眼に留まる」という結果の存在が大きいんです。

　こんなこと、Xで呟いたら何燃えるか分からないのでここで。かといって誰かに話すことも出来ないし。エブリスタ界隈のお知り合い、ことごとく失くすわ。