シュリカンド(制作過程)

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シュリカンド(制作過程)

アナログ絵に興味を持って下さる方がいらっしゃるので、制作過程を公開します。 写真は適当です。撮るのヘタクソなんですよ~! 左のライトが部屋の円い電灯かと思われるかもしれませんが違います☆あれは撮影用のライトで、あまり使わずにホコリをかぶってました。 ◆18c59264-5198-4cf2-aa89-e52995fd7cc7鉛筆はめっちゃ小さくなるまで使ってます。 消しゴムは「練り消し」。新しいのは粉が付くのがイヤですが、これを使ってます。消しカスが出ないのがいい。 今回使った主なシャーペンは0.3のB (百均) ◆bb81d338-926c-4981-b53d-b5ace3d3440e下絵は鉛筆で描いてます。 今回の水彩紙はホワイトワトソン。下絵をマスキングテープで止めて、トレース台に置いて、水彩紙に転写します。9cc74104-9c2d-4d7d-995a-5b7ce20a8863主線はシャーペンです。 今回は四十分くらい掛かったと思います。下描きが大雑把だと時間が掛かるのですが、下描きを細かく描いても転写の時に見えなかったら意味をなさないのです…。2680a7cf-a20d-4285-8a3e-2f9b6f785fcb色塗りの始めは、だいたい背景の全面から薄く塗ります。 bc987e81-12eb-4675-9505-d401844fc150ebd3dc80-bc43-4da6-af75-1c0f6bdda232広範囲を塗ってから、植物、動物の順に塗りました。 仕上げにシャーペンだけの主線に色鉛筆で色の線を描き足してます。 散らしたホワイトはアクリル絵具です。 きちん下描きをしてから水彩紙に転写するなら、トレース台を持っていた方がいいです。 私のトレース台は日本製でA3サイズ、LED、一万円くらいしたと思います。 サイズが小さいものなら、まだ数千円で買えるはず。 ではこれで終わりです。ありがとうございました…☆
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