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結局のところキリスト教オンリーなのが(面白いですけどね……
皆様ごきげんよう!!
『聖なるもの』(ルードルフ・オットー著 岩波文庫)を読み終えました。
神性、宗教性は、「理性」、「精神」など合理的な「概念」でまずは捉えられるものです……でないと語ることができない。なにかを「聖なる」と認知するのは、宗教の不合理な領域というか側面だけです。
でも、「聖なる」は語り得ぬものです。たとえば「善い」と同義のように理解されることがあるも、それは不正確すぎます。
「善い」という言葉のにプラスしてなにか「余剰部分」。セム語、ラテン語、ギリシャ語で「聖なる」はそういう余剰部分を含むそう。
そして、そういう聖なるものと言葉の余剰部分の流出を、著者オットーはヌミノーゼと呼ぶのです。ヌミノーゼとは神霊的、戦慄すべき神秘、そういった直感ですね。
客観的に与えられたヌミノーゼが引き起こす感情のあとに、被造物者感情がはじめて引き起こされます、とも。あ、この本における宗教的直感などはキリスト教、しかもプロテスタントのことです。だからピンとこない方もいるかも……。
いろいろな定義がありますが、この神論のまとめ方はやられました。「神とは、神自身において完結した一つの事柄である」(本書93ページ)。
しかし、もともとこういうのに興味があるとはいえ、小説のネタとして読み漁るのはいかがなものかと。しかも、ミルチャ・エリアーデの『聖と俗』を読むための準備として。
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ペコメありがとうございます!!
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倉橋さま>なんと、分割配送でも、どちらとも本日(23日)に届くようです。なぜ分割配送にしているのか……💦
澁谷さま>ほんと勇み足よねw そして、もしかして temu なんですがソレ。中国の通販サイトっぽいですよなんだか>temu 安い代わりに個人情報抜きまくりだそうです。とくに携帯のアプリなんかを入れた日には;;
未季ちゃん>そうなんですか!! 傾聴だけでもお金になるのかしら……わたしはなんかボランティアでも役立てば……とか思っていたのですが。
傾聴+タロット、うはー、教祖!!
真哉ちゃん>オール讀物は毎号時代小説まで載せてますしね、中間小説、いい言葉です。柚木麻子先生、篠田節子先生は別格ですよね。いや、わたしがまだ知らない中間小説の名手がいるはず。
今わたしが同人誌製作に携わっていたら、真哉ちゃんの小説は絶対に収録してますよー!
珠🐰ちゃん>ほんそれね!>アマちゃんwよりやっぱり安定なヨドバシb うっくん🐰よかった……!! 本当によかった……!! ぜひうっくんにお伝えください。
花果ちゃん>ヨドバシはそんな無理しなくていいからってぐらいよきオンラインストアだよね……送料無料とか……ただ、本の発送がちょっと遅いのが気になるところ。
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