「きぼう」の星☆

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「きぼう」の星☆

 新しい年も気がつけば10日を過ぎている。すっかりいつもの日常に戻った昨日ですが、子供の塾の送り迎えで久しぶりに夜に外に出ることがありました。  帰ってきて駐車場に車を停めて、空を見上げたんです。  昨日は月のない夜。  空は暗くてたくさんの星が瞬いて見えました。  ☆☆☆☆☆☆  空には飛行機の点滅がそこかしこに。そして、次の瞬間。前にもみたことのあるを発見!! 私 「あれ! あれだよね?!」 子 「あれだ!」  前回はもっと長く見えた気がしたんだけど、昨日は2分くらい? ハッキリクッキリと見えた光はスッと夜の闇に溶け込んで見えなくなりました。  実は去年も同じような条件で見れたんです。角度や方向は違かったのですが、あれは間違いなく、国際宇宙ステーション「きぼう」だ。 「ヒトリトイロ」に書いておりました↓ https://estar.jp/novels/26072423?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=viewer 私 「きぼうだ!!」 子 「……」  子は「きぼう」よりも寒さに震えて、真っ白い息を吐き出し走り出す。  今、「星の見える場所」の改稿をしているのですが、まさに冬に書いていた真夏のお話。改稿もまさか冬にやることになるとは。笑  これはこの改稿がうまくいってコンテストにちゃんと応募できて、あわよくば良い結果に繋がる……なんて「きぼう」をもっても良いのかしら? なんて期待してしまいます。夢だけ持ったって良いでしょ。そーいうことにしておきます(*´꒳`*)♪  よし、また改稿頑張るぞー。  Xには書いたのですが、今年は児童書にも応募していこうと思っているのですが、とりあえずその第一弾の「みらい文庫大賞」に応募を完了しました。既存の作品なので、こちらも改稿して初めてのパソコン応募。分からないことだらけでしたが、教えて頂けたりして無事に送り出せました。  新作も続きを書かなきゃなんですが、止まってしまっています。頑張らねばー。と、言うことで、挑戦は始まったばかり。  頑張れ佐々森!!   君には「きぼう」の星がついている! はず! 2024.1.12
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