怒涛の喜びからの静けさ

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怒涛の喜びからの静けさ

 そしてあっという間に11月。しかももう半分以上終わってます。10月はとにかく喜びの嵐であっという間に過ぎ去っていきましたが、11月は緊張の日々を過ごしあっという間に過ぎ去りました。  何はともあれ、喜びには変わりありません。  なかなかエブリスタには来れなくなってしまって、連載はなんとか続けていますが、皆様の作品にまで目を通せずに日々が過ぎていました。  11月上旬は児童書のコンテストで三次まで残らせていただいていたので、その結果が気になって気になって仕方がなかったんです。その結果も、残念でしたが、最終選考まで残れたことは本当に嬉しかったので、おおいに喜んで、悔しがって、次に進みたいと思います!  短編を書かなくなってしまったので、妄コンの発表もお祝いのみで、一緒に喜び合えることも減りました。  ずっと短編はもう書けないのかなぁ、なんて落ち込んでおりましたが、昨日ふと「育てる」のタネが降りて来ました。  今日仕事の手が空いている時間に、ががががーっと一気に育ててみました笑  まだラストまで行っていませんが、一歩手前まで書けました。ここまできたら、もう少しでラストなので頑張って書き切ってみたいと思います!  久しぶりに妄コンチャレンジできると良いな。なかなか狭き門ではありますが、皆様とお名前が並べたら本当に嬉しいので、その時がやってくるのを楽しみに、書ける時は書いて出してみようと思っています。  そして、本日ですが、他サイト様に超短編としてBL作品を応募していたのですが!  なんと!!一次通過の発表がありました!  やったー!!  佐々森がBL!?って思った方。そうなんです。初挑戦してみたんです。ふふ。  こちらのコンテストは青春BLで、ほのぼの男子とかきゅんとか、私の得意とする感じの物を求めている気がしたので、いつもの私の感じでほのぼのBLを書いてみました。  本当は長編にチャレンジしようとプロットを書いてみたりもしたのですが、書いたことのないジャンル。何度も挫けてしまって、ダメだ、書きたい部分だけ書こうと思い直して、超短編となりました。  良いとこどり。でも、諦めないで応募して良かったなと今では思います。  コンテストも、出さなきゃ結果も出ないので、少しでも気になったら書いてみる。を心がけています。だからって書くのは簡単ではありません。悩むし、これでいいのかと立ち止まることも多々あります。それでも、こうして選考してくださった編集部の方の目に止めてもらえるのは、自分にとっての自信にもなりますし、またチャレンジしようなんて前向きにもなれちゃいます。BLはこれが最初で最後。なんて言っていたのですが、この超短編の長編バージョンも書いても良いのかな! なんて前向きになってしまっています笑  つぎの結果は12月上旬なので、それまで楽しみに待ちたいです。  よし、「育てる」を書くぞー! 2024.11.20
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