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「 同じ光を浴びても
同じ影にならない 」
俳句、不定形俳句
短歌
何かにしたいと思いました
「同じ光を浴びても同じ影にはならない」
同じの重複を外します
「おなじ光を浴びても影は違う」
「光を浴びても影は同じにならない」
「並んで光を受けても影は違う」
舞台などでたくさんの照明で上前から光を当てられると影を消しあっていろんな方向に薄い影が残ります
何かの表彰なら並んでいても同じにはならない
私が何を詠みたいのかが絞れていません
同じ、にどう意味を持たせるのか。同じことが良いのか、違うことに
妬み、悲しみ、喜び、希望
どれを担当させるのか決めてません。
光を正論や圧力とするならば、影は影響されずにこっそり思うままに伸びた心理かもしれないし
違うことが個性や希望になる
光が称賛ならば、となりの人より濃かったり、歪な影は妬みの比喩かもしれないし
恋愛の歌にするなら
「重ならない」でもいい
あまりにも晴天だから影すらも重ならぬよう 少し離れた
影だけが 手を繋げるほど伸びてうらやましい
同じ光を具体的にしてもいい
海辺の光
グランドの光
時間帯
季節
蛍光灯の光
街灯の光
影の対象を大きくしてもいい
月蝕
小さくしてもいい
まだパーツが揃わないけど
歌の種のようなものは毎日落ちています
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