聲の形

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寺山修司が短歌を発表しなくなったのは 言葉以外の表現方法が主になったから だと思っていました たぶん寺山修司は演劇、舞台や映画の人として作家としての方が有名だと思います。 でも、多くの芸術に関わる人がそうであるようにライブ感のあるものほど形に残らず忘れられていく 願望なのですが、寺山修司の内部には短歌を詠んでる時の思考回路も残っていて、一人で表現するときは短歌や文章として現れ 役者を使って表現するときには脚本や演出としてアウトプットされていたのではないかと 一人分の夜食と大勢向けのパーティー料理では、同じ材料でも切り方や盛り付けが違うように 短歌は個人に紐付けられている気がします 寺山修司と自分を比べるのもおかしいのですが、歌を詠む人の中には、ずっと歌を詠む回路が残っている気がします それはそうと、 ホットワインにレモンとハチミツとシナモンを入れると幸せが生まれるのですね。 初めてやってみました。 無農薬のレモンをいただいたので、皮ごと料理に使ったりハチミツに浸けました。 ワインに入れたら酸っぱいかなと思ったのですが、私は酸っぱいもの耐性があるのでかなりの量をぶちこみました。 マグカップにワインを入れてレンジしました。 これ、二杯目もアリでは 皮の苦味がいい感じで美味しい 柚子もできるかもー。 柚子湯って香りがいいですもんね 短歌どこいった そうそう、 短歌脳
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