彼との愛の行為

1/1
前へ
/9ページ
次へ

彼との愛の行為

5月になりました。私とレックスは、普段通りの生活をしていた。私は、誕生日を迎え17歳になった。レックスは、プレゼントをくれた。新しいパソコンだった。前のが、ガタがきて読み込まなくなり、大変だった。友達の芽依ちゃんと私で作品作ろうと話しをしていた。黒沢さんと重茂さんは大喜びだった。どんな作品か教えてねと2人は言う。芽依ちゃんが提案する。恋愛がいいな~という。芽依ちゃんが、私に聞く。レックスさんともうエッチしてるの?と。私は顔を真っ赤にしながら、まだしてないよ!?と答えた。芽依ちゃんは、2人は、どんなスキンシップしてるの?と聞く。私は顔を真っ赤にしながら、キスとかハグくらいだよ~!!と答えた。私は芽依ちゃんに聞いてみた。小さなヘビのレックスには聞こえないように、ヘビの交尾について聞いた。芽依ちゃんはウキウキしながら説明してくれた。ヘビは5月から7月までが発情期だよ~。わたしの飼ってるヘビは、ある薬品で発情期にさせてるんだ!!と言う。私は、そうなんだ~と答え、良かったら、その薬分けてくれないかな?と頼む。芽依ちゃんは、ニコニコしながら、明日、あげるね!!と言う。学校が終わり家に帰るとレックスがリビングで倒れていた。私は驚いた。普段、無表情でなんでもしている彼が酷い息づかいをしていた。私は、レックス!!と大声をあげた。レックスは言う。わたくしの鞄から青い錠剤を出して下さい。私は急いで、鞄を見つけた。そして、薬を手に入れた。そして、彼に渡した。彼は水と一緒に飲む。しばらく彼は寝込んだ。病院行こうと言うが、彼が言う。これは、病気ではありません。後半から声が小さい。聞き取れなかったので、再度聞く。毎年恒例の発情期なんですよ。と言う。発情期?と聞き返した。レックスは寝込みながら説明してくれた。人間の姿をしていますが、基本ヘビと同じです。だから毎年のこの時期、薬が必要なんですよと答えた。美香さんを抱きたくて仕方ないのです。と言う。今まで、我慢してたんだ?と聞く。彼は、はい、そうです。と返した。私だけじゃあなかった。弱っている彼に抱きしめた。レックスが言う。駄目です!!美香さん!!と。何が駄目なの?と聞き返した。私は言う。レックスもムラムラしてたんだね?と聞いた。彼は無表情でコクンと頷く。私は勇気を出して言う。セックスしよう?お互い夫婦だし、レックスもこの時期キツいでしょう?レックスのレッドアイが変わった、右目がエメラルドグリーン、左目がダイヤモンドの色になった。これが、レックスの交尾したい目なんだと分かった。レックスがいいんですか!?と鼻息をしながら聞く。私もムラムラしていた。お風呂入ってからにしようと提案した。美香さんの部屋で交尾したいですとレックスが言う。私は良いよと答えた。とりあえず簡単な、インスタントラーメンを作る。お互い食べ、私が先にお風呂に入った。歯も磨いた。次にレックスが入った。私は勝負服が無いので、白い下着を身に着けてパジャマで、部屋で待機した。しばらくして彼が部屋に入ってきた。私はギクシャクしながら彼をベッドに座らせた。お互い、緊張しているのか、無言になる。そして、あの!!と2人ハモる。レックスが言う。薬のおかげで、今、大丈夫ですから、次回にしませんか?と言う。だが、彼の瞳は変わらない。私は勢いつけて彼をベッドに倒した。そしてキスした。ディープキスした。彼は驚いて言う。そんな事されたら美香さんと交尾がしたくなるじゃあないですか!!と答えた。私は、レックスは私の身体に興奮しないの?と聞いた。発育悪い私じゃあ抱けない?と質問した。すると、レックスがキスして言う。美香さんとしたくて毎日、我慢してました。そして、自己処理を毎日毎日してました。こんな感情初めてです。ヘビ憑きになってから、こんな感情は初めてで戸惑っています。と答えた。私は、彼に言う。それが、恋なんだよ?と教えた。レックスが笑ったような表情をした。そんな表情もするんだと思った。レックスが言う。セックスしますか?とおずおずと聞いてきた。私は無言でコクンと頷く。お互い、下着姿になる。私は気づいた。避妊具がないことに。彼は言う。ヘビ憑きとセックス、生でしても、妊娠しませんよ?と答えた。そして、レックスが私の下着を脱がす。私は気になった事があった。彼の皮膚、特に両手と上半身に酷い火傷?のようなアザがあった。私は聞かないことにした。彼も下着を脱いだ。初めて男性器を見た。私はそこに目がいく。これが私の中に入るかなとか、無修正の動画よりも大きいなと。私がハアと息を出すと、レックスが私を押し倒す。そして、私の股間を舐めてきた。私はくすぐったいと言うと、彼は入念に舐める。いやらしい水音がしてきた。私もスイッチが入った。息が荒くなり、私は言う。汚いよ?と。彼は言う。甘しょっぱいですと言う。そして、十分濡らした私の股間に彼の男性器がゆっくり挿入してきた。私は、ビリッという痛みが走り、イタいと言った。彼は、挿入を止めた。私は自分の股間をみる。彼の男性器に血がついていた。処女喪失したんだと感じた。そして、レックスが私の首に噛みつく。すると、身体が、熱くなってきた。痛み止めのある毒薬らしい。そういえば、ヘビは神経毒もっているのを思い出した。そして、彼の男性器がゆっくりと根元まで入った。レックスが、ハアハアと息づかいをする。私もハアハアと息づかいをした。彼がゆっくりと前後に動かす。その度、私は、1人でする感覚よりも身体がビクビクと痙攣する。すごい!!これがセックスなんだと分かった。彼との相性がいいのか、彼の身体がビクッと震えた。そして私のお腹?に温かいのが染み込む。そして、彼は男性器を抜く。青臭い匂いがした。イカ臭い。私は自分の股間の手でイジる。白くてドロッとした液体だった。血も混じっていた。レックスが私の右耳に囁く。もう1回してもいいですか?と。私は良いよと答えた。それからは覚えていない。彼との身体の相性?がいいのか、何回も中に出された。その度、気を失ってしまった。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加