取捨取得で暮らしてみましょ

365日或いは366日

元旦から初めたらしいこの日記もうかうかしていたらあとひと月と半分となりまして、ワタクシ頁数が気になりました。あれ。一年が終わるのに二百頁とかおかしくなぁい？え？そんなにサボっておりました？え？ほんとに？二ヶ月くらいが無為の日々でしたの？えー、、、
思い当たる節しかないわ。
エブリスタでねこが書き始めたのはコロナ禍からですが、モバゲで消失したものをカウントするならば2010年頃かしら。パソコンがクラッシュしてオンラインゲーマーから強制離脱し復帰出来なく、田舎に引越して図書館含む書店という書籍を読める場からも遠ざかりネット小説に手を出したのがきっかけですね。引きこもり生活をしたい願望とひとり遊び好きの塩梅は発展しきれていなかったネット界隈が大変住みやすうございました。
ネットで小説を書いておられる皆さま全てが小説家業を本業にする過程であるとは思いませんが、孤独を好まないワタクシは、こう、読み手が居るという、居ると信じさせてくださいましね？その肯定感が心地好いのです。ゲーム画面の向こうに、現実は名も知らぬ相方と作戦を遂行していく、その日限りかもしれないし明日も一緒かもしれない、今を肯定している誰か、をワタクシは求めておるのですね。
そして物理的閉塞感から書き始めたその日語りが楽しめずに義務で辛苦しくなるようなら日記と称するのをやめたらいいのかしら？と思うの。どうかしら？え？あとひと月だってのに今更何言い出してるの？うふ。うふふ。まぁそうなのよね。そう。

おばちゃんの思考垂れ流すだけならいくらでも書けるんですけどね。それワタクシが読んでも楽しめないんだもの。