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まずは線画から。
簡単に、細くするように描いていますので少し見づらいですが。
色を置きます。
簡単ですが。
中身を描いていきます。
表面の白と反射しているような光加減を出しました。
次に明暗をはっきりさせて、光の当たる位置も考えます。
熱いを表現するために液体表面で踊るような湯気を入れます。
また、少し表面が揺れているようなイメージで光を混ぜました。
ここは初の試みで、水彩絵の具タッチです。
ここからも、水彩筆を使って影をつけたりします。
はっきりさせたいところはペンで入れて、ぼかします。
一気に進展します。
スプーンを水彩絵の具で塗っています。
湯気を入れますが、これは鉛筆とパステル、ブラシを使い分けて細く濃い線とモヤモヤを入れています。
中心に渦を描くようにすることでリアルな湯気にしています。
背景を入れます。
光を入れますがそこまで影を強くしていません。
ぼかすこと前提で考えているので簡易的に年輪を入れます。
さらに、木目の表現にも水彩で塗って色を混ぜました。
最後、何枚もコピーした完成絵を重ねて
一番下以外はすべてぼかします。
上から順に少しずつ消しゴムで消して、コーヒーにピントがあうように調整をしました。
あとはいつものように彩度、明暗を調整して完成〜。
コーヒーに似た何か(^^)
色々手抜きをしてますので、細かいところまで見ないでいただけると……。
今回は以上。
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