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エロは更年期で枯れるのか
昨日は緊急地震速報のアナウンサーのような終わりかたをしてしまい、失礼しました。穂祥です。
石川は関西住まいの私にとって、サンダーバードに乗ればぱっと行くことができる、比較的身近な土地です。金沢の兼六園も数回行きましたし、和倉温泉にも加賀温泉にも、たぶん山代温泉にも行っています(石川は温泉が多いので記憶が混乱)。福井にはコロナ前に仕事で行き、日帰りだったので観光できなかったのですが、すっかり恐竜県になったなと驚きました。
いずれの地にも混乱が収まれば、また訪れたいです。被害の大きい地域にお住まいの皆さまには、余震が続いていますが、どうぞ気をつけてお過ごしください。困難な状況ではありますが、何とか乗り切っていただきたいです。
本日のふざけたお題はどうよということですが、ここは敢えて自爆ネタを提供するということで。穂祥は30代中盤に結婚してから(結婚は私にとってストレスでしかなかったようです)、月経前困難症(PMS)の診断を受けました。以来婦人科に長らく世話になる身です。それで、一昨年の春に採血をした際、「あ、(私)さん、もう女性ホルモンがどっちも止まってますね……」と宣告されまして、処方される薬が漢方から女性ホルモンパッチと錠剤に変わりました。一度もスポットライトを浴びることなく、私の子宮は引退宣言をしたわけです。
ホルモン補充をするのは、閉経による子宮がんリスクを下げるためですが、おかげ様で月一回の生理は勤勉に訪れますので、結構面倒くさいです。2か月前に婦人科で「これいつまでやればいいんですかね?」と尋ねると、「(私)さんがやめたくなったらでいいんですけど、来年考えますか?」ということでした(あまり考えてないと今気づく、どうしよう)。
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