18人が本棚に入れています
本棚に追加
ダメだ、一枚じゃ終われない…。
日本庭園周りに小鳥の声がしたので執念深く撮ることにした。
めじろんとえながちゃんの混成だ。
エナガ多め。
関係ないけど最近のセリアのシマエナガ推しすごくないですか?エナガ皿買っちゃった笑
ボサボサのエナガちゃん。
頑張ってずっと羽繕いしている。
私の小説に出てくる「エナガ団子」は、この鳥の雛が枝に身を寄せ合ってひしめくようすの比喩から来てます。
編集さんに「エナガってわかりますかね…」と言われ「エナガめっちゃ有名ですよ!みんな知ってますー!(ただしシマエナガ)」と言ってエナガ団子を押し通す。
思えば私がいうこと聞かなかったのはここだけかもしれない笑
ちょっとは羽整った?
近くの木にシジュウカラ。
そして他の池に移動し、木を見上げると。。
まんまるムクドリ。
実はツグミかなって思ったんですよね。違った。
池にはマガモとキンクロハジロ。
マガモは毎年飛来。キンクロハジロが笑ここにくるのは珍しいカモ。
いやでもなんか今年数が少ないな。
というわけで散策終わり!
知人の本を買いに紀伊國屋書店へ。
今日一冊読み終わり、明日からまた新たな本を読み始めるので、読了後に特典に記録します。
紀伊國屋書店で自分の本撮らせてもらった。
ダンボールの下駄を履かされてます笑
残り5冊。
家の近所の大型書店にもほとんどないです〜。残り1冊とか。たぶんなくなっても仕入れてもらえないんだろうな。他に置くものはいっぱいあるからね。
初回でどのくらい取ってもらえるかが全てなんだなと思いました。
とはいえ、書店さんもたくさん仕入れるのも難しいんですよね。
返品が多くなると「20冊ほしいです!」と言っても10とか15冊しか入ってこなくなるし。
(また返品されるなら、他の書店に配本しましょう、となる)
実績ない作家の本は置くのにもリスクがあります。なので、並べてみてもらえるだけでも感謝ですよね。
出版社はリスク背負って本出しますが、書店も返本できるとはいえ、仕入れたいものを仕入れられなくなるかもしれないリスク背負って本を置いています。
キャラ文とか一般文芸はまだ良いんだけど、ライトノベルは一つのレーベルが、一回で出す冊数が半端ないので、一週間で棚が変わっちゃうことも。
TL系は二週間、長くて一ヶ月かな。
と、ついでに書店事情に触れてみました。
好きな作家さんの本を書店で買いたい人は、早めがいいですよ。出版社に在庫があるかないかはさておき、並ぶ期間は限られてますんで。
ではでは〜!
最初のコメントを投稿しよう!