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画材!
昨年買いまくったのでいい加減画材ボックスがパンパンになっております。
特にカラーインクが……いつの間にか増殖! 保管ボックスという名のルピシアの「book of tea」の箱の中を整理いたしました。 手前のインクは私が初めて買ったインクのムック本『黒を愉しむ万年筆インク』6色セット。思えばここから道を踏み外したのですw
その後ろはハンズ限定品だったplatinumのクラッシックインクのセット。
まだここまでは、筆記用インクを意識していたのでニュアンスブラックの域から出ておりませんでした。
それが、あっという間に増えたのは、紙博で出会った石丸文行堂さんのバーインクシリーズ「グラスホッパー」に出会ったから。そこから増殖するのは、まぁホントにあっと言う間w あ、こちらの画像にはミルキーインクは入ってません。
只今、お絵描きにヘビーユーズしているのは、この3本。
奥にあるのが例の「グラスホッパー」。手前左は、pilotさんの一般インク「ブルーブラック」。手前右はレンノンツールバーさんの「枸杞」。
そろそろ、ペン先を瓶に深く突っ込まないと描けなくなってきたから、インクポット買った方がいいのか悩み中です。
昨年からの続きの『遠仁と夜光杯』のキャラ絵。
題して「怪異被害者の会」w
木々須は両替屋の主人。エピ『汲めども尽きぬ』で琴弾さまに「跡取りが欲しい」とお願いをした人物。願いが聞き届けられてから胆を冷やしたものの、白雀に始末をつけてもらったラッキーな人でもあります。
慈鳥はエピ『禁色の糸』に登場した村長。白雀の言うことを聞かなかったばっかりに、事を大きくして犠牲者を出し、株を下げた人。後ろでワチャワチャしている御仁は、本編をお読みになったヒトはニヤリとしちゃうヤツ。腋臭だったお陰で不幸にあわずに済んだ彼はノーネームなんですけど、ついでだから描いちゃったw
01.04
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