お絵描きリハビリ 3冊目

色見本

　画材整理に色鉛筆の色見本帳を作り直そうと思って、在庫の紙を引っ張り出してみました。だがしかし！
　なにこれwww
　リアルで「白ってマジで200色あんねんなー」って呟いてしまいました。
　テクスチャも厚みも色味もビミョーに違う紙、紙、紙……。
　やー、……自分のせいなんだけどさ。笑えてきちゃったわ。

　気を取り直して、一番白い紙をチョイス。
　んで、こんな風に作っていきます。

　◯は、テンプレートを使っています。
　色鉛筆って大体が軸にその色が塗ってあるので、なんとなくこういう色かな？　という見当はつくのですが、ごく偶に「あれっ？」ってことがあるのです。濃淡で表情が違う色もありますし。

　因みに普段使ってる色鉛筆、ホルベイン、トンボ、地元の鉛筆屋さん、ファーバーカステルと全色合わせると100色以上あります。

　んで、一番の曲者がコイツだ！　ファーバーカステルのポリクロモス36色セット。
　何が曲者かって、これ、うちの子が学校で使っていたものなんですが、缶ケースの裏に書いてある色見本と、中身が違うんです。どうやら先生のチョイスでカスタムセットにしたらしい。　
　ファーバーカステルのHPで色見本表を検索して、それを見ながら作成していきます。やたらとナンチャラカドミウムが多いなぁ……。赤黃偏重なのよ。極端に、青系少ないｗ　

　と、今日は色見本を作ってたら日が暮れてしまったのでした。

０１．０６