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昨日、色見本作成しっぱなしで日が暮れてしまいましたので、日のあるうちにザックリとご披露いたしますね。
こちら、愛してやまないホルベインちゃん。ピンク系の充実感が半端ではございませんの。入りきらなかったモノクロ系は外してあります。スミマセン。
全150色ある中でパステルカラーだけ50色っていうセットがあるくらいに、淡い中間色が得意なメーカー様。
そして、昨日苦労していたファーバーカステル。
確かに赤系は美しい。微妙に、ホルベインよりもあぶらっぽい気がするのです。塗った時に固着感がある? 上手く説明できないんですけど。
で、こちらは地元メーカーさんの色鉛筆。会社名出しちゃうと色々マズイのでごめんなさい。色展開は素敵。塗り心地が硬めな分、テクスチャを潰してマットに塗るのには重宝しております。
で、お絵描きの方ですが、実は今なんかちょっと引っかかりを感じていて、一歩後ろに戻ることにしました。ちょいと除いてるピンクの鉛筆はBの書き方鉛筆w という訳で、一旦、人物デッサンに戻ります。
体の捻り、立体感のあるポーズ、そして服のシワ。大まかに当たりを取ってから細部を描き込んでいく工程の繰り返し。
右上に描いた菊の帯留めのスケッチは、極力消しゴムを使わないために、ざっと当たりを取ってから外側の花弁から描く方法を試してみたものです。
私自身、これでおまんまを喰おうとしている身でもなんでもない、楽しんで描ければいいやーの人です。それでも、こういうの描きたいなぁという「理想の絵」というのはあるわけで。
私としては、デッサンが狂ってたりポーズが破綻してたりするのは許せない。ちゃんと描けてないなぁと思ったら、基本に立ち返って安心したいのです。
こちら、上の絵をスキャンしました。
モデルさん達、ファッション系のサイトで拾ったやつ―。
大分イメージが変わりますね。
01.07
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