2024/08/11

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みっちゃんの家に出入りする様になり みっちゃんちの全貌が見えて来た 古い家やからな。。 まー色々直してもらわないとな(-_-;)とは思います。 とりあえずは トイレが出来上がった。 次は洗面所の床と洗面所や! とあの人は言ってます。 車に乗り込み とりあえずご飯を食べに回転寿司へ。 どこかで お風呂に入ろうかと思ってたけど 19時半から上がる花火に間に合わないから お風呂は断念。 家に帰り 花火の時間を アイスを食べながら待つ。。 ドーン ドーン。。 上がってる音がしてる! 二人で花火の上がってる方へ 歩いて行ったら あら。 田んぼの向こう側から しっかり花火が見える。 隣の町やけど 高い建物も無いから 打ち上げる所から しっかり見えてる。 真っ暗な田んぼの畦道。 私とみっちゃんは だーれもいない 田んぼの畦道で二人ぼっちで 花火を観てた。 台風の影響で風が結構キツく吹いてたので涼しい。(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠) 1時間の花火 30分位で立って見てるのが 腰の限界。 すわりこんで 見てたら みっちゃんも 腰が痛い 膝が痛い(笑)と 座り込んでた(笑) あかんなー二人共。 来年は椅子を持って来て見よな! 二人ぼっちで 腰が痛いと苦笑いしながら 花火を見る 私達。 花火も良いが この真っ暗な田んぼの花火鑑賞には 感無量 13年。。こんな日が来るなんて 思いもしなかった。 昔は夢見た事もあったけど 今は殆ど諦めていた。 それなのに 二人で花火を眺められる凄さ。。 みっちゃんちに 私がここに住むからと 取り付けられた トイレ。。 自動で蓋が開くし 掃除用のアワアワが出てくる。 みっちゃんちの 私の部屋には 母がここ最近買って 使ってたほぼ新品の セミダブルのベッドが設置されてる。 こんな感情は、 一緒に住めば すぐに 日常の生活に飲み込まれるだろう。 でも それだからこそ 今のこの時間を大切にしたいなと思う。 私の未来予想図は もうすぐ叶うんだ。。
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