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不安な中
高速を降りた。。
２時間掛かった。。
道の駅に到着して、みっちゃんに連絡したけど
既読付かない。。
頭をよぎる、、、
「これで家に居なかったら、あの人の事は諦めよう。。」
腹を決めて
家に向かう
家に付いたが
いつもなら作業場に居る
車は２台あるな。。家の中か。。
ピンポン鳴らしてみた
シーンとしている。。
車から電話をしてみたが
出ない。。
もう、みっちゃんの事は全てを諦めるしか無いのか。。
と、思ってエンジン掛けたら
半分服を着ながから
家から出てきた(-_-;)
それを横目で
見て、、目が合ったから
何も言わず、私は道の駅に向かった。
暫く道の駅で待ってたら
みっちゃんが私の車の前に来た。
車に乗り込む時に
私「寝てたん？」
彼「なんでやねん(^o^;)家を片付けて布団とかを田んぼで燃やしてたんや〜」
車を走らせて話してると
とにかく私の荷物を入れる部屋（二階の子供の部屋）を空ける為に
整理して
田んぼで、燃やせるモノを運んで、今日だけで
軽トラ一杯は燃やした。
との事。
言えよ。。！！！
はじめからそう言ってくれよ！
いつもいつも何も言わないから。。不安にさせて。。
最悪この人を諦めなきゃならんのか。。まで
考えてるのに。。(TдT)
私「そうなん。ありがとうm(_ _)m」
凄く安心した
それからは
あんたの家の洗濯機は持って来る？とか
とりあえず水回りのリフォームをするから
とか。
定年したら
自分で家を直そうと思ってたから
今回はあまり急いで触らない
みたいな事を言ってた
お金出すよ？
とりあえず
急がせてるから
200万位振込もうか？
と言ったら
要らんわ！と言う
なんで？と聞くと
「俺等２人老後暮らして行くのにお金無いと困るからな！少しでも置いとこ！
家は定年したら俺がやるから！
自分で出来る事にお金使ってしまって老後困りたくないからな！」
彼「とにかく家を片付けて、
要らないモノを全て処分や
あんたの荷物入れんとあかんし！」
この人は本当に言葉が足りないよ(TдT)
今まで、、のらりくらり返事してたけど。。
信じてた通り
腹を決めたら
ちゃんと行動してくれる。
みっちゃんが
そう決めてくれてるのなら
私も頑張ろう！！
私も言葉が足りないから
おたがいさんやし
帰り道
こうラインした。
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