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雛雛祭り(三)
沙莉にアナルストッパーを装着する。「沙莉、美羽に浣腸してあげなさい!」「えっ、私がですか?」沙莉にシリンダー浣腸器を渡す。
「早くしないと辛くなるぞ!」あと五分もすれば激しい便意が襲ってくることは沙莉もわかっている。
美羽のアナルストッパーを外し、浣腸器に液を吸い上げる。「嘴管の先を押さえて、下から上向きに!そうだ!」「あっ。」「美羽、頭を下にして!」「ほら、まだ温かいわ。」ゆっくりとシリンダーを押していく。
「は、入ってくるぅ。」「気持ちいいでしょ?」「…。」二本目を入れると沙莉の演技に気付いたようだ。「あれっ?そんなに…。」「んふふ、直に辛くなるわよ!」美羽もアナルストッパーを装着した。
「向かいあって、立ちなさい!」二人の尻たぶがすぼまって脚を閉じている。便意が来始めているようだ。
一つずつローターを渡す。「脚を肩幅に開け!相手を早くイかせたほうから出させてやる。」
「も、もう出ちゃう!」「無理ならそこの風呂桶にしろ!」「い、嫌っ!おトイレ」美羽が涙目になっている。
沙莉が美羽の腰に手を回して、クリトリスにローターを当てる。「嫌っ、お姉ちゃんそんなことしたら!」「二人ともここですることになっちゃうわよ!」
美羽も負けじと沙莉のクリトリスにローターを当てる。沙莉が美羽の小さな薄紅色の乳首を舌で転がす。美羽も両手で沙莉のピンク色の小さな乳首を刺激している。
奴隷二人の喘ぎ声が響く。
「いやぁ~、んっあっ…。出ちゃう!」美羽がアナルストッパーを右手で押さえ膝を落とした。
「よし、沙莉からだな!美羽はそれを持って着いて来なさい!」美羽が便意をこらえながら見ている前で、沙莉を便座に座らせる。「ご、御主人様、出ちゃいます!」「まだ、出すな!ちょっとだけ緩めろ。」手を伸ばして沙莉のアナルストッパーを抜く。少し液体が出たがまだ我慢出来ている。「もう、出してもいいですか?」真っ青な顔をしている美羽の前で排泄音を響かせた。「美羽、見ないで!恥ずかしい!」
「御主人様!限界です!早く!」今度は美羽が脚をくねくねさせている。便座に座らせて、両手をハンドタオルで後ろ手に縛る。沙莉の両手が美羽の股間へと割り込む。私がしようとしていることをわかっているようだ。「沙莉、美羽を可愛がってあげなさい!」「嫌っ、お姉ちゃん、やめてー!」沙莉は左手でアナルストッパーを押さえ、右手で風呂桶からローターを取り出し、美羽のクリトリスに当てた。「これもだ。」もう一つのローターをヴァギナに入れる。「も、もう出ちゃう!ハァハァ…。」美羽の喘ぎ声と苦悶する声が大きくなる。「お姉ちゃん、出したい!アッアッアアア…お願い!」美羽がオーガズムに達するのを見計らって、アナルストッパーを抜いた。凄まじい排泄音とともに美羽の細い身体が激しく痙攣する。
沙莉は左手のアナルストッパーを風呂桶に入れ、右手でそのままローターを押さえる。「お姉ちゃん、いやぁー!放して!」美羽の股間から透明な液体が飛び散った。右手を離し、美羽頭を胸に抱き寄せた。まだ、ガクガクと震える美羽を優しく包み込むようだ。涙目の美羽にそっと唇を重ねた。
二人を風呂場へと連れて行き、暫く混浴させる。「お姉ちゃん、ひどいよぉ〜!イってるのにローター押し付けるし!」「浣腸嫌がったの美羽でしょ!お仕置きよ!ねっ、御主人様!」沙莉が湯に浸かる私の上に跨る。
「美羽!覚えておきなさい。御主人様の命令は絶対なの。お浣腸は御主人様の体液を入れて頂いてると思えばいいの。わかった?」「はい!お姉ちゃん!ごめんなさい…。」
十分に身体を温めてから外にある露天風呂に移動する。「うわぁ〜!開放感半端ない!」「綺麗ね〜!」露天風呂は谷に向かって、迫り出したように造られていて、下には沢が流れている。
「この白いところをしっかり唾で濡らせ。」二人に一つずつエネマシリンジを持たせ丸い嘴管を舐めさせる。「立って自分でアナルに入れる。なるべく深く。入れたら見せてみろ。」「はい!御主人様!」奴隷二人の声がシンクロする。
沙莉は手慣れていてすぐに入ったが、美羽が手間取っている。「美羽、お尻向けて。入れてあげる。」美羽の白い尻を拡げ、人差し指でアナルに唾を塗りつけた。「ほら、力入れないの!」軽く前後しながら挿入していく。「ハァハァ…。」「ほら、抜けないように持って。」「はいっ。」
再び二人を湯船に浸からせる。「左手で抜けないように押さえてろ!」エネマシリンジを交換させる。真中にあるゴム球のポンプを握れば湯船の湯が相手に入っていく。
「どうだ相手に浣腸して、自分も相手から浣腸される気分は?」「す、すごく緊張します。」「私が合図するから、目一杯ポンプを握れ!いいな!」「はいっ。」
「い〜ち。」最初はゴム球に予め入っていた空気が入る。「に〜。」「あっ、はぁ…。」沙莉の瞳がとろりと淫蕩に濡れる。浣腸が快楽に変わっていく。「さ〜ん。」美羽の息遣いも荒くなる。「も、もう入らないです!」十を数える頃に美羽が根を上げ始めた。「ほら、じゅ〜いち。」「んぁ、んんん…。」「じゅ〜に。」「む、無理出ちゃうよ~!」「だ〜め!御主人様が入ってるお湯を汚していいの?」沙莉が右手で美羽の頬に触れる。「じゅ〜さん。」「んんん…んん。ハァハァ…。」沙莉もそろそろキツそうだ。「お、お姉ちゃん!入れないで!」「ダメよ!御主人様の命令だから…ハァハァ…。」「じゅ〜しぃ。」「御主人様、そろそろお許しを…。」沙莉が訴えてきた。「じゅ〜ご。」「んんん、むむん…。」
「よし、こんなもんだろう。四つん這いになって尻を上げろ。頭は下に。」エネマシリンジをゆっくりと抜いた。
直径3cmほどの玉蒟蒻にたっぷりのローションを絡める。「ほら、美味しいぞ!呑み込め!」沙莉のアナルにあてがう。軽くいきんで軟体動物が捕食するように呑み込んでいく。「ん、はぁ〜!」「ほら、美味しいだろ?美羽には沙莉が入れてやれ!」「そ、そんなの入らないよぉ。」「ちゃんと食べなさい!御主人様の命令よ!」「んはぁ…。」
七個呑み込むとヴァギナから愛液が垂れ始めた。「美羽も沙莉に入れてあげなさい。」「そ、そう。美羽、上手よ。」「お姉ちゃん、食べさせて。」十三個めで二人とも限界が来たようだ。残りが四個となった。「全部食べきるまで出させないぞ!どちらが食べてもいいけど、残すなよ!」
「美羽、お姉ちゃんに入れなさい!」「お姉ちゃん、大丈夫なの?」美羽が両手を使って玉蒟蒻を押し込む。「んぐぐぐ…キツい。」「お姉ちゃん、大丈夫?」「ハァハァ…もう一つ…。」キツさと裏腹にヴァギナから白濁した愛液が糸を引いて落ちる。「うぐっ、んん…。」アナルが締まりきらなくなり、玉蒟蒻がチラリと顔を覗かせている。「美羽、押し込んで!」美羽が指二本をアナルに入れて押し込む。「んぐぐぐ…。」もう一つは何とか入った。
最後の一つは、美羽が入れようと頑張るが滑って上手くいかない。「美羽、お尻上げて…ハァハァ…。」沙莉が何とか押し込んだ。
「沙莉、上に乗れ。」簀子の上に寝そべり、沙莉がヴァギナへ私のペニスを挿入していく。直腸からの圧力で押し戻されそうだ。「ご、御主人様!き、キツい!」直腸から圧されるせいか沙莉のコリっとした子宮口を感じる。
「美羽はこっちだ!」私の顔に跨がらせた。小振りなヴァギナから白濁した愛液が滴り落ちてくる。「そ、そんなことしたら顔にかかっちゃう!」構わず腰を降ろさせ、美羽のクリトリスにしゃぶりつき、ヴァギナに二本の指を挿入しGスポットを舌のリズムと合わせて、グリグリと押す。「沙莉、好きなようにしてみろ!」「はい!御主人様!」
「あっアアアッ…イきます!」「まだだ!二人同時にイきながら出せ!」「はっはい!」美羽を責める舌と指のリズムを速くする。「お、お姉ちゃん!イっちゃう!」私の上で向かい合った沙莉と美羽が唇を重ねる。
「だ、ダメー!出ちゃうー!」「いいぞ!出しながらイけ!」二人ともアナルを押さえていた手を離す。
「んぐぐぐー!」舌を吸い合いながら、二人の肢体が激しく痙攣する。
「ンアアアー、んぐぐぐー!」
美羽が私の顔にかかるのを懸念して、尻を後ろにずらした。ぷぷぷぷぷ…。先に玉蒟蒻が飛び出して、露天風呂を囲う柵を越え、谷へと落ちていく。次に凄まじい排泄音とともにアナルから湯が噴水のように噴き上がる。
我慢を重ねた後の開放感からか、排泄の快感からか、排泄を繰り返しながらビクビクと痙攣をし続けている。
「お姉ちゃん、おかしくなっちゃいそう。」「いいのよ!おかしくなって。」
沙莉がまだ怒張したままのペニスを抜き、美羽を跨がらせた。「御主人様、お許しください。」美羽の温もりに包まれていく。
「お、お姉ちゃん、いいの?」「欲しかったんでしょ。」
「ちゃんと御主人様をイかせて差し上げるの。」美羽がペニスを味わうかのようにゆっくりと動き始めた。
「ひぃ!ちょ、ちょっとやめて!」騎乗位で私に跨がる美羽のアナルにエネマシリンジの嘴管を二本挿したようだ。抵抗出来ないように美羽を下から強く抱きしめる。「お浣腸するともっと気持ちいいわよ!」「いやぁ、ほんとにやめて!」二つのポンプを同時に握り潰す。抵抗をやめた美羽の腰を両手で掴み、下から打ち付ける。「もう、もう入らないって!」沙莉は構わず湯を注入していく。「お姉ちゃん、出ちゃう、出ちゃう!」「いっ、イッぐぅー!いゃぁー!」美羽のアナルから噴水のように湯が噴き出す!構わず下から突き上げ、美羽の熱いヴァギナの中に放出した。何度も細い腰が波打ち、断続的に湯が噴出する。接合部分にも熱い液体が拡がった。美羽の身体が壊れたロボットのようにガクガクとランダムに動き、私の上に突っ伏してしまった。激しいオーガズムと排泄の快感に気を失ったようだ。まだ、断続的に湯が出ている。
気がついた美羽の身体を沙莉が丁寧に洗うのを湯に浸かりながら見る。本格的な二人同時調教は初めてだったが、沙莉が上手く立ち回ってくれたお陰で面白い調教になった。同じプレイを経験した共有感からか、沙莉と美羽は姉妹のような恋人のような親密さになっている。
二人が湯に浸かる。「ねぇねぇ、御主人様。ほんとに入れても良かったの?」美羽が確認している。「沙莉が嫌じゃなければいいよ!」「でも、御主人様が愛しているのはお姉ちゃんだけでしょ?」「そうだな。それは変わらない。美羽は自分で御主人様を見つけて来てもいいんだぞ。」「調教されるのも好きだけど、可愛い男の子とか調教してみたいかな。」「美羽、そっちなの?」沙莉が不思議な顔をしている。「御主人様とかお姉ちゃん相手なら調教されるほうがいいけど…。他の人なら私が調教したい。おかしいかな?」
「前も離したけど、SもMも紙一重しか変わらない。本質的には同じようなものだ。」「じゃ、今度私達で御主人様を調教とか、ムフフ…。」沙莉が悪戯っ娘の瞳に変わる。「うーん、お前達二人じゃ、私を屈伏させるのは無理だな。それに調教する側はかなり勉強しないと難しいぞ!下手すりゃタダの暴力や拷問になるし、事故を起こすのもよくある。」
「御主人様、私に相手が出来たらレクチャーしてくれますか?」「もう、十分に見せてきただろう。マゾの心理いや真理が解れば、二人で話し合いながらやって行けばいい。そういうもんだよ。」
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