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人の幸せを喜ぼう
願いと祈りは
少し違う
願いは少なからず
エゴが入る
自分のことを
願うのはそれでいい
だけど
祈りと混同しては
いないかい
人のためには
願いは禁物
すべてを
天に任せる
祈りが大切だ
その人に必要な
天のエネルギーが
降り注ぐという
そんな祈り
健康でいてほしい
笑顔でいてほしい
幸せでいてほしい
そんな純粋に感じる
エゴに見えない
想いでさえ
実は祈りではなく
願いといえる
なぜなら
それはキミ自身の
気持ちだから
願いは相手の魂の望みと
必ずしも一致しない
だから
相手の魂が
本当に喜ぶ祈りを
捧げることが
大切なんだ
だけど
境目がわからなく
どうしたらいいか
考えてしまうなら
とにかく相手が
キミに幸せな報告を
してきた時には
心から思いきり喜ぼう
そして
心からの祝いをしよう
些細な幸せでもいいんだ
その人が幸せであることを
一緒に喜ぶ
そして
心から応援する
相手の幸せを
キミが知る日まで
キミはキミに集中して
キミが幸せでいることで
相手の幸せの近道になる
キミとその人は
必ず宇宙のどこかで
繋がっているのだから
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