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添い友
本当は繊細で敏感で気を遣う癖に素直じゃない奴がいた…
人に弱音をはくのも苦手で強がって、実は寂しがり屋な…
そんな彼と添い友になった
添い友…
互いに辛くて苦しくて、なんだか寂しい時に側にいる…
そんなの友達と同じと思うかもしれない…そうじゃなく、友達や彼氏にも見せられないような甘えやワガママ、情けない自分や嫌われるかもしれない自分を言えるし出せる存在
それは、彼氏や親友と何が違うのか!?と思われるかもしれないが…彼氏や親友だと出せない見せれない自分はいませんか?
どこかで話してたり一緒にいると相手に嫌われるのでは…負担になってしまわないかという気持ちになってしまう瞬間が出る、甘えやワガママが相手に負担になってしまったり嫌われてしまうかも…なんて本来は考えたくもない…考えずに関係があれば良いのだけど、気にしてしまう人もいる…少なからず私はそうだ…
シンプルに普通に当たり前と思ってるけど、仲良くしてる人と仲良くしたいし悪くなりたくもない…
実際のとこ、考えて当然のように人間関係は難しい…
だけど、添い友は需要と供給
どちらかが必要だと思う時に、嫌われても良いと思えるほど全てをさらけ出せる相手に寄り添う
まるで、それってキャバクラや風俗じゃないか…気にせずに話を聞いてもらうような…そう思われるかもしれないが、それとも違う…
ある程度の本音をさらけ出せる関係性や信頼性が添い友にはある…金銭の発生もなく、無理強いもしない、互いに利害というか…助け合いのような支え合いのような関係
それが添い友
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