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濡らして解され、期待にひくつき始めてしまえば我慢できないと言わんばかりに猛る淫茎を私に埋め込んできた。
「んんっ!!ふぁ…熱い…」
「王子様がこんなエロい下着付けて夜は男に尻穴掘られてるって知ったら女共どう思うかな」
奥まで挿し込まれ、見下ろされながら私の下着の匂いを嗅がれてしまう。
「やめっ!何して…」
「王子様の下着の匂い堪能してんの」
「っ…!」
恥ずかしさに中を締め付けてしまえば質量が増し、下着がねっとり舐められ腹の奥がキュッと疼いてしまうのを感じた。
「本当可愛いな…今までのどの女より可愛くて綺麗で…穢したい」
最後の方が聞き取れなくて聞き返そうとしたが、腰を掴んで持ち上げられ、中の気持ちイイ所を激しく擦りながら奥を突き上げられシーツを握りながら声にならない声で鳴いてしまう。
「締め付け強すぎだろ…昨日まで処女とは思えないわ」
「あ゙っ!!いぐっ…!いっ…ぁ…はぁ…な、んでぇ?」
ギリギリまで抜かれて止まられてしまい、締め付けながらゲオルグを見れば口の端を歪めている。あぁ、この悪い顔…また良からぬ事を考えている顔だ…それなのに私はどこか期待してしまっているのかもしれない…
「俺の何を、どうしてほしいかその口で言ってごらん?」
「なっ…!?そんな事言えるわけ…!」
「ほらその可愛い口で言えよ」
顎に手をかけられ親指で唇をふにと触られ、私はゆっくりと口を開いた。
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