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令草さん、お加減はいかがですか?
令草さんを笑わせるのはちょっと難しいと思いお手紙を書きました。
先日、令草さんの歌を聴いて、正直少し驚きました。
もっと野性味のあるお声だと勝手に想像していたからです。
闘病中なのを知っている上で聴いていてもフォークソング歌手みたいで清々しかった。
令草さんにお会いしたこともないのに、ずっと知り合いみたいに思っていました。
その令草さんが思わぬ病気になったと知って非常に驚きました。
すぐさま、ご本人は元より親戚の方やご学友、知人の方々が応援に奔走される姿は本当に素晴らしいと思いました。
以前、令草さんが私に「自分は若い時、俺様気質だったんですよ」とおっしゃった事がありました。
でも当然だと思いました。
頭脳明晰、ピアノもひけちゃう、身体も立派となれば若ければそうなるだろうと思ったからです。
反面、山に登り自然と対峙する、と、言うか、私には令草さんって山のちょっとキャラ強めの妖精さんなんじゃないかと結構信じていて、自然をめちゃくちゃ愛している人だと思うんです。
色々な要素がてんこ盛りの令草さんは、不思議様と言う感じ!
小説やエッセイを描けば語彙力は半端ないし、絵を描けばとってもみずみずしいし……
ま〜何が言いたいかと言えば「令草さん、素敵よ!」です。
闘病は大変だと思います。
でも何だか乗り切れるんじゃないかって思っています。
いや、そんなに簡単に言わないでよ、と言われちゃいますよね。
ごめんなさい。
それから、令草さん、随分と素直になられましたね。
なんて、お前が言うな!でしょうけど、神奈川から「治れ〜治れ〜」の念を送っておきますからね。
いらないなんて言わないでくださいよ😅
それでは、まとまりのない徒然に書いたお手紙ですが、私の気持ちです。
取っといてください。
そして、どうぞご自愛くださいね。
いでより😊
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