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HELLO WORLD
題名に2とか付いているが別に続き物でも何でもない。
何なら前みたいなVtuberが云々みたいな話は一切無い。
ならこの題名は何なのかと言えば、ただでさえ読まれていないエッセイの続きのような文章なら読む人も少ないだろうと考えたから。
インターネットに公開しているのに読まれたくないとは支離滅裂な思考だが、文章に書き起こした思考を偶然出会った奇跡の数人にのみ共有したいという感覚が存在するのだ。
と、言うことで。
このエッセイはあまり拡散して欲しいものではない。拡散したいなら他の作品にしておくれ。何なら近々出来る(予定の)小説を拡散して欲しい。
ここまで面倒な前振りがあって語ることとしては自殺のこと。
別に今から自殺したいというわけではないのだが、最近思考の8割くらいが希死念慮なので文章に書き出さないと溢れるなと感じたのだ。あと半分くらいは遺書の意味でもある。
一応念を押すがこれは止めて欲しいSOSとかではないし、そう言った団体への連絡や説得を試みるコメント等は辞めて欲しい。あと心中の誘いも辞めてね。
このエッセイには明確なメッセージや感動的な物語など存在しない。
胸の奥底で黒く渦巻く感情を切り落としてホルマリンに漬けるだけの作業。
誰に言えない、墓場にも行き損ねた迷える言葉達と現実逃避の標本録だ。
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