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「いいんだ。ひなこ。俺はそんなひなこも見たいって前から思ってた…」
「ううん、わたし今のままで十分満足してるから…勘違いだってば…」
彼の目は猛獣みたいにギラギラしている。
突然襲い掛かるエッチな猛獣はわたしの履いていたスキニージーンズを一気に引きはがした。下半身をいきなり丸裸にされてわたしは声を上げた。
「もう、こんなの信じられない!」
わたしは脚を取られて尻もちをついた。ラグの上を4つ足で這うように逃げる。
彼はその後を追い後ろから腰をつかまれる。指が花芯をこね始めるとそんなつもりもないのに、体は勝手に反応してしまう。中からとろりとした熱い蜜が流れ出て彼の指を伝う。
「やっぱり…ひなこ、こんなに濡れてきた…はぁ…」
尊さんはくぐもった声を出すと、ズボンのベルトをゆるめズボンを膝のあたりまでずらした。
「ひなこ…すげぇ可愛い…我慢できない」
彼は荒ぶった魚雷をズキューンとわたしの中にお見舞いした。
わたしは驚いた。でもわたしのあそこはその大きな猛りをすんなり受け入れ、おまけに頭のてっぺんまで突き抜けるような、刺激的な快感が走った。
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