70人が本棚に入れています
本棚に追加
彼は甘えた子供みたいにすっかり緩んだ目でわたしを見上げる。
ああ…だめって言ってるのに‥‥
彼は花芽をくわえたまま首を振り、そのままそこに吸い付いた。
「うっ、だめ…うんぅ……ん、ふあぁ……」
わたしは我慢できなくなって彼の頭を抱え込んで悶える。
うっ!まるでさかりのついた?
もうこんなの…エッチすぎる‥‥
そのまま壁ドンならぬに壁セックスの開始。
壁に押し付けられて、片脚を抱え上げられ、彼の胴欲なまでに膨張した猛りを押しつけられる。
「あっ、だめっ、って……ぁああ……」
容赦のない今日の彼は、自慢の連射銃はいつにも増して激しくわたしの中にドキューンと一撃を放つと連射攻撃開始。わたしはあっという間に快楽という名の楽園に上り詰めた。
その後も尊さんの奮闘ぶりは大変なもので、わたしはドレスを汚すのではないかと気が気ではなかった。
袖のないドレスにしてよかったと…
フリルのいっぱいついたドレスでなくてよかったと…嬌声を上げながら横目でドレスを見る。
最初のコメントを投稿しよう!