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1話
人と獣が合わさり今では皆動物の耳やしっぽがあるのが当たり前の世界。
そんな時代に私は生まれた____
18の時大学で知り合った人がいた
西宮璃久[にしみや りく]という人物だ。
西宮「俺と付き合って欲しい____。」
鈴香「え…?」
”一目惚れ”だったらしい
その日を境に私たちは親しい間柄になり
体を合わせる関係にもなっていた
西宮「はい、これプレゼント」
ニコっと彼は笑いお手製であろうものを私にプレゼントしてきた
鈴香「あ、ありがと…でもこれ本当に貰っても、」
西宮「いいんだよ俺があげたくて買ったんだからさ」
西宮「これネックレスだから今つけてみて欲しいな」
私は彼に従いネックレスを首につけた
鈴香「ど、どうかな、?」
西宮「うんやっぱり似合ってる」
____「やっぱり」ってどいうこと?
そうこの時から可笑しいと思うべきだったんだと思う
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